鹿児島市インプラント専門医のこだわり/鹿児島


鹿児島インプラント専門医のこだわり






このホームページは、

永井一光インプラント歯科
 

HPにある

ブログ(院長の独り言
の一部

または、日本口腔インプラント

学会での発表論文の一部を


編集したページです。




  
 (社) 日本口腔インプラント学会  認定 インプラント専門医 (永井一光) が

      日々のインプラント治療で
 特にその 補綴方法(インプラントに被せる冠部) に 関する

      こだわり  を 少々  マニアックに   掲載致します。
         
Welcome
         

鹿児島インプラント専門医の独り言
ALL on4 について

永井一光インプラント歯科/鹿児島市
鹿児島インプラント専門歯科

アクセス/地図 /Nagai Implant D.C.

ご質問にお答えして


  インプラント治療 費用



現在、インプラントの上部構造(インプラント歯根に被せる冠部)には

大きく分けて、2種類の方法が選択されています。


1種類は、天然の歯牙同様の
セメント使用固定

もう1種類はスクリューを使用した
ネジ固定です

それぞれに長所、短所があります。



左図は
セメント固定

構造が単純で安価ですが

割れ・欠け(矢印部)、変色時
天然の歯牙同様

壊して外し、費用と時間を 再度懸け

作り直し となります。








図は

側方からのスクリューを使用したネジ固定

インプラント歯根と土台は

ネジ固定と言う医院はありますが、


被せる冠部に それも、側方からの

目立たない設計は

当院の
こだわり desu


冷蔵庫でも洗濯機でも 製作物に永久性はありません

将来起きえる 破損や変色 時

インプラント体に メンテナンスが必要な時

ネジ固定は、スクリューを緩めるだけで

簡単に脱着ができ、大
規模な修理も可能です。


実は、この患者さん

東京までインプラントの治療に行かれた方なのです。



噛むと痛みがある

はずして ほしい と言う主訴で

来院されました。

東京までの旅費、治療時間、費用を考えますと

なんとか壊さずに外したかったのですが 

1時間 懸けても外れず


結局 冠部は、破壊することになりました

インプラント周囲が 赤く炎症してるのが 判ります。

歯肉を押すと 膿も出てきました。

インプラントと 赤い炎症部の間に 白く見えるのは

セメント です......外れなかった... 訳..desu



外した冠部にも

セメントが 赤い血糊(血餅)と供に付着してます


仮着用(かりづけ)セメントで

冠を装着しても よさそうですが

はずしたい時

はずれなかったり

逆に なんでもない時

冠(歯)がポロッ とはずれる

付け直すたびに高さが変わる...などの

ハプニングに遭遇します。






炎症の原因が セメントと 判りましたので

原因除去し インプラント周囲の歯ぐきを

改善しました。





右図は内冠です。


側方からのネジ固定式は

インプラント歯根に

土台(内冠)を

ネジ固定し

さらに外冠を

サイド(側方)からネジ固定します。




左図は 側方からのネジ固定式の

パーツ(スイス製)です。

これらを

内冠と外冠に組み込みます。

ヨーロッパの精密技術は

精度が高いです。




内冠は個々のインプラントに単独で

スクリュー(ネジ)固定し、

外冠は連結で

サイド・スクリュー(側方ネジ)固定です。








画像は


サイド(側方)からのネジ固定

インプラント上部構造

模型上の拡大写真です。






白い冠(外冠)部の

サイド・スクリュー(側方ネジ)
をはずすと

インプラント個々に作製された

土台(内冠)が現われます。

内冠はさらに

オクルーザル・スクリュー(ネジ)と

連結されています。





内冠 をはずすと

埋入されたインプラント体が

確認でき、

インプラント体 本体の

メンテナンスも可能となります。





サイド・スクリュー(側方ネジ)部の



金属色 は



プラスチック で カバーし、



目立たなくする事も



可能です。



上部構造 装着時

セメント を 使用しない

サイド・スクリュー・リテンション




当院の こだわり ....... です。


少々マニアック でした でしょうか......?


















尚、ネジ固定(スクリュー・リテンション)には

噛み合わせ(咬合)面からの方法もありますが

サイド・スクリューより
破折し易い様です。




     インプラント周囲炎



インプラントはチタン製ですから

虫歯には なりません。

しかし、天然の歯 同様

歯周病には なり得ます。

インプラント周囲炎 (青矢印)です。

めったに見掛けませんが

発症 しましたら

できるだけ早急に

インプラント(ピンクに囲まれた部)に装着した


冠部をはずし治療...そして、

その後もメンテナンスのたびに

冠部は はずす必要が

出てきます。


冠部がはずせないと

治療は非常に困難になります。


最近 使用インプラント種類の 電話問い合わせが多いと言う

受付からの HP掲載依頼に お答えして...。

当院使用インプラント

Zimmer 社     HA インプラント 

Nobel Biocare 社  スピーディ インプラント 

Straumann 社    ITI インプラント


いずれも世界中のドクターに長期間認められた

トップブランドのインプラント です。  



骨造成の材料は何だと言う 

さらなる 御質問に お答えして...。


当院使用 骨補填材

β-TCP (リン酸三カルシウム) です。

半年から1年ほどで自家骨に置換されます。

国内整形外科領域でも承認される

安全性の高い 材料です。



より骨造成能力の高い
人骨、動物骨からの骨補填材も存在しますが

未知なる感染も予想される為

当院では β-TCP だけの使用 です。





Impl@nt-Dr.   2012

   著者のプロフィール

著者:永井一光 (1956年生)

歯学博士
日本歯科医師会会員
(社)日本口腔インプラント学会認定 専門医

1980     日本大学 歯学部卒
1980-1982 日本大学 歯学部 口腔外科研修
1982-1983 ロンドン、米国遊学
1988-1990 鹿児島大学 医学部 麻酔科研修

連絡先 : TEL 099-224-3350



鹿児島インプラント専門医の独り言

永井一光インプラント歯科/鹿児島市

アクセス/地図 /Nagai Implant D.C.